釣りの総合情報サイト『Fishing Intelligence』から今回は、冬の雨と雨の次の日の変化!につてい書いてみようと思います、是非、興味のある方は、読んで見てください。
晩冬から春の雨の種類!
バス釣りにおいて水温はとても大切なファクターで、晩冬から春という季節にとって雨に影響される部分はかなり大きいと思います。
よく冷たい雨や暖かい雨と聞きますが、やはり大気中の水分が雨となって降ってくる分、気温などにも影響を受け、雨によって水温も変化してしまうわけですね!
雨でレンジが下がった場合。
冷たい雨の影響でレンジが下がるという可能性があります。水温にもよりますが、それでも口を使う様な状況の場合もあります。
逆にそういったパターンを得意としている方もいるくらいです。
レンジが下がったといってもやはり、下がったウィードや岩、ウッドカバーなどについている事が多いのです。
そういった場所をライトリグやカバー撃ちでゆっくり誘ったりフットボールやディープクランクなどでリアクションを狙ってもいいと思います。
雨による濁り!
上記に書いた通り雨により水温が影響し、その水温がキーになってくる冬は、気温が低く冷たい雨だと魚に少なくとも影響が出るのでマイナスファクターだと思いがちです。
しかし、必ずしもマイナス部分ではなくプラスの要素もあります。それが濁りです。
冬は、水温が下がる事で、水がクリアアップし人的にも他の動物に対してのプレッシャーもかなり高くなっています。濁りがそのプレッシャーを薄くしてくれます。
濁りのもう一つのプラス要素!は次のページを読んでください。