先ほどまでは、バイブレーションプラグの基本的な性能や特徴、サウンドの違いについて書かせていただきました。
今度は、シーズナブルによってのバスの反応なども書いていこうと思います。
初春のバイブレーション。
早春などは、早い動きにまだ追いつけないバスが多いので緩巻きのできるバイブレーションなどがおすすめです。
ボトム付近をゆっくりと巻いてきて、岩にぶつかったタイミングやウィードから抜けたタイミングでリアクションバイトしてくる場合があります。
温かい風が吹き出すと。
温かい南風などが吹き出すと、ブルーギルなど扁平ボディーの魚は風で出来る流れでも小さい個体は、流されやすいので風下にたまっている事があります。
風が当たっている場所にバイブレーションが通る事で、そういった魚が逃げたタイミングでバスの捕食スイッチが入りバイトしてきそうですよね?
春に向けてバイブレーションの釣り!サウンドなどの使い分け!最後に。
冒頭にも書いた通りバイブレーションプラグは、とても使いやすく便利なルアーです。
シンキング(沈むタイプのルアー)なものが多いので、巻くレンジが解らなかったり根掛りしそうだと思うかもしれません。
まずは、さきほど書いたボトム付近で岩にぶつける様な使い方を試してみては、いかがでしょうか?
また、障害物回避能力が高い物が多いので根掛りも恐れずガンガン投げてみれば楽しいですよ!
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今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。