釣りの総合情報サイト『Fishing Intelligence』から今回は、便利な万能タックル!PEスピニングをテーマに今では、多くの方が導入もしくは、導入しようとしているPEラインを使ったスピニングタックルの記事を書かせて頂きますのでよろしくお願いします。
PEラインについては先日書いたブログでも、少し触れているのでそちらも読んでください。
PEスピニングとは!?
PEスピニングとは?なんて書かせていただいたのですが、簡単なことでスピニングタックルにPEラインを使ってバスを釣るタックルの事です。
従来、スピニングタックルには、フロロカーボンラインを使う事が多かったのですが、PEラインの特性を使うと良いことが多いので、最近はPEラインを使ったスピニングスタイルをされる方が多くなってきました。
色々な用途があるのですが、ライトなラインを使うPEスピンから強いラインを使うパワースピンなど色々です。
それぞれ、特性などがありますので書かせていただきます。
ライトなPEスピニング。
ライトなPEスピニング、主に0.6号(約9lb、PEはメーカーによって強さも違いますが、だいたい号数×15lbで計算しています。)~1号(約15lb)位のPEラインを使ったスピニングタックル。
ロッドパワーもL+~ML位ラインが同じポンドでもナイロンやフロロと比べて極端に細いのでかなり飛距離が出ます。(出る理由は上に張り付けているブログを読んでください)
その飛距離を生かして、オカッパリでの届かない所へのロングキャストが可能。ベビーファットイカなどが、ぶっ飛んで行きます。その上、感度が良いのとロングキャストした先でも、ラインの伸びが少ない分、フッキングが決まりやすいのでオススメです。
さらに、ちょっとしたカバーでもラインを強くできる分、ベイトフィネスなどで投げなければとれない魚も取れる上にバックラッシュの心配もないので、キャストしにくい場所などでも安心です。