釣りの総合情報サイト『Fishing Intelligence』から今回は、寒くなる時期の釣り!防寒対策グッツや方法!!をテーマに書かせていただきます。
これからの季節、どんどん気温は下がっていきますが、バス釣りに行きたいのが釣り人の心情!
ですので、防寒対策グッツや良い防寒方法について書いていこうと思います。
寒さと血液の循環。
寒いと血液の循環が悪くなります。更に血液の循環が悪くなると寒さを感じやすいですし、巡りが悪い指先の先端などは感覚がなくなることがありますよね?
寒い日にライトラインのリグを結び変えるのに手間取ったりしたことがある方は、多いと思います。
そういった、一つ一つの動作が遅れる事で釣のスピードも下がればリズムも狂います。
そうなると、集中力もみだれるので釣れる魚も釣れなかったり良くないことが多いですよね?
そこで、血液循環による寒さ対策から書いていこうと思います。
地面から足が冷える。
防寒対策として温かいインナーを着たり防寒着を着たりして表面が温かくても、釣りをしている時に、なんとなく体の芯が冷えているイメージを感じた事がある方は、多いと思います。
実は、地面からの冷えが関係しているかもしれません。というのも、冷えている地面に対して足の防寒をしていない方が結構多いかもしれません。
やはり、オカッパリなどでは、機動力も含めて考えるとスニーカーをチョイスしている方が多いと思います。
防寒着に対して靴下とスニーカーの気温対策の差を考えてもらえば、なんとなく想像がつきませんか?