釣りの総合情報サイト『Fishing Intelligence』から今回は、受け継いだのは、バンタムという魂!バンタムMGL!!ということで、シマノから新発売のリールバンタムMGLについて書かせて頂きます。
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バンタムシリーズの復活!
バンタムシリーズといえば、昔からのシマノファンの皆様ならご存知のブランドです。
そのバンタムを上の画像(左から山木 一人プロ、伊豫部 健プロ、奥田 学プロ)を中心に新らたなブランドとして復活しました。
今までに、ロッドとルアーが発売されていています。
今回は、リールが発売!
そんな、バンタムがリールに求めたのは、高い汎用性を持つ扱いやすいタックルであること。
バスフィッシングの楽しみを、ど真ん中で捉えるタックルであることだそうです。
その為に求めたのは、剛性(すなわちガンガン使いまくっても壊れにくい)とうこと!
剛性に求めた素材とは!
バンタム100に使われていた素材!アルミニウムが今回のバンタムMGLに採用されています。
形は、違えどバスフィッシングに『投げる、操る、感じる、掛ける、獲る』という作業があります。
その中で、手になじむ小さなボディーでも、『強さ』を求めた結果、現在シマノで主流のマグネシウムでなく、アルミニウムでの発売になったそうです。
発売スペック。
全部で8種類のスペックで展開される予定だそうです。
全て、右巻きと左巻きと発売され、ギア比も5.5、6.2、7.1、8.1と発売されます。
最大ドラグ力は5.0kg、自重は、215g~225gとメタニウムMGLに比べて少し重たいです。
ですが、自重はバランスでカバーできる部分もあるので、実際にロッドにつけて持ってみないと持ち重りするかどうかは、解りませんね!
一番大きな変化は次のページに書かせて頂きました!