釣りの総合情報サイト『Fishing Intelligence-フィッシング インテリジェンス-』から今回は、2018年JB TOP50第1戦 ゲーリーインターナショナルCUPについて書こうと思います。
毎年JB TOP50第1戦を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?今年も4月6日から4月8日にかけて愛媛県の野村ダムで開催されました。
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今年のJB TOP50の会場。
JB TOP50は、毎年5回開催されそれぞれ別のフィールドで開催されます。
今年は下記のフィールドで開催されます。
- 第1戦 ゲーリーインターナショナルCUP 野村ダム(愛媛県)
- 第2戦 ベイトブレスCUP 北浦(茨城)
- 第3戦 東レ・ソラロームCUP 七色ダム(奈良県)
- 第4戦 エバーグリーンCUP 檜原湖(福島県)
- 第5戦 がまかつCUP 霞ヶ浦(茨城県)
それぞれ、特徴があり別のフィールドとなっていています。大会には順位によってポイントがつき全ての大会の総合ポイントが一番高い選手がA.O.Y(アングラーオブザイヤー)年間チャンピオンとなります。
全国各地違ったフィールドで総合的に釣る力が必要になるのでA.O.Yは、それだけの栄誉があるという訳です。
愛媛県の野村ダム。
愛媛県の西端にあるリザーバー(河川をせき止めて作られたダムなど)で肱川と稲生川からなるリザーバーです。
JBⅡ四国やチャプター愛媛の会場でもある事や多くのバスアングラーが釣りをしていたりメディアでも取り上げられる事で有名です。
映像などで見ると自然で囲まれたエリアから民家がすぐそばにある護岸されたエリアまである事がギャップがあり面白いフィールドですよね。
今回の結果(5位までの順位)
順 | 氏名 | 重計 | Day1重 | Day2重 | Day3重 | 獲得p |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
ハヤノタケシ
|
12,101g | 4,765g | 5,030g | 2,306g | 50p |
2 |
エグチシュンスケ
|
10,596g | 3,496g | 5,190g | 1,910g | 49p |
3 |
カワグチナオト
|
10,547g | 3,784g | 6,055g | 708g | 48p |
4 |
タカヤマヨウタロウ
|
10,388g | 4,096g | 2,124g | 4,168g | 47p |
5 |
クロダケンシ
|
10,260g | 3,834g | 3,082g | 3,344g | 46p |
2日間の予選を通過した30名で決勝を行い3日目の総合成績で順位がつきます。
予選通過をするには1日目と2日目の順位ごとに振り分けられるポイントのトータルで30名が絞られるのですが最終成績は3日間の釣ったバスの総重量で順位がつきます。
3日目は、魚にもプレッシャーがかかり釣れる数も少なくなりやすいため3日目にウエイトを上げると大逆転なんてこともあるわけですね!!
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